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エアコンをつけても部屋が冷えない理由は?対処法や電気代への影響も解説

エアコンをつけても部屋が冷えない理由は?対処法や電気代への影響も解説

エアコンをつけても部屋が冷えず、困っている方もいるのではないでしょうか。

エアコンを稼働させても部屋が冷えない理由には、故障や劣化だけでなく、内部や室外機の汚れ、室外機の設置環境の悪さなどが考えられます。

この記事では、部屋が涼しくならない理由や対処法、冷えやすくする方法とともに、エアコンを洗浄することで冷房効率が向上する場合についても解説します。専門的なクリーニングをご検討の際は、マルチ救急24までご相談ください。

エアコンをかけても部屋が冷えない理由

エアコンをかけても部屋が冷えない理由

エアコンをつけても部屋が冷えない理由には、以下の8点が挙げられます。

  • フィルターや室外機が汚れているから
  • ガス漏れしているから
  • 適用畳数外だから
  • 室外機のまわりにものを置いているから
  • 室外機に日光が当たっているから
  • 設定を調節していないから
  • 外の気温が高いから
  • 故障・劣化しているから

以下、それぞれについて詳しく解説します。

 フィルターや室外機が汚れているから

フィルターや室外機の汚れは、エアコンの機能性に影響を与えます。フィルターが汚れていると、室内の空気を正常に取り込めなくなり、冷房効果が低下するからです。

また、室外機に溜まったゴミを放置しておくのも、エアコンの冷房効率が悪くなる原因の一つです。フィルターや室外機に、ゴミやほこり、落ち葉が詰まっていないか確認しましょう。

 ガス漏れしているから

エアコンのガスには室内を冷却する役割があり、冷房の効きが悪い場合はガス漏れも考えられます。ガスが漏れる原因には、エアコン内部の劣化や開閉バルブの変形のほか、施工ミスなどが挙げられます。

フィルターや室外機を掃除しても部屋が冷えない場合は、ガス漏れを疑いましょう。

 適用畳数外だから

エアコンはそれぞれの製品ごとに適用畳数が決められています。そのため、設置している部屋の広さに合っていないエアコンでは、部屋が冷えにくいと感じるケースがあります。

適用畳数は木造や鉄筋といった建物の構造、冷房や暖房でも異なるので、使用している製品の適用畳数を確かめましょう。

 室外機のまわりにものを置いているから

室外機のまわりにものを置いていると、熱を上手く排出できなくなります。するとエアコンをつけても部屋が冷えないといったトラブルにつながります。室外機の前には、植木鉢や自転車などを置かないようにしましょう。

また、室外機を置いているスペースが狭く、壁や塀などとの距離が近い場合も冷房効果を低下させるため、注意が必要です。

 室外機に日光が当たっているから

室外機は外に置かれているため意識しにくいですが、直射日光も部屋が冷えないと感じる原因の一つです。直射日光を浴びた室外機は放熱効率が下がり、冷房効率が悪くなるためです。

日光による影響を抑えるための室外機用のカバーや遮熱シートなどは市販で購入できるため、エアコンの冷房効果を高めるために活用するとよいでしょう。

 設定を調節していないから

エアコンの設定を変えずにそのまま稼働させている場合も原因の一つです。設定温度が高めになっていないかや、風量が「弱」になっていないかなどをチェックしましょう。

部屋が冷えないと感じる場合は、エアコンの設定が自動運転やエコモードになっていないかもチェックポイントです。「冷房」ではなく「暖房」になっていないかも併せて確認してください。

 外の気温が高いから

外の気温が高く、室内にも熱が入ってきている状態では、エアコンによる冷房効果を実感しにくくなります。

特に、広い窓で日光が入る部屋は室内温度が上昇しやすく、冷房の妨げとなります。ほかにも、カーテンやすだれなどを使用しておらず日光が入りやすい部屋は、外の気温の影響を受けやすいです。

 故障・劣化しているから

エアコンが正常に動作していないと、冷房効果を十分に発揮できません。稼働時に以下の状態に当てはまらないか確認しましょう。

  •  変な音が鳴っている
  •  室外機が動かない
  •  エアコンが正常に稼働しない
  •  エラーの表示が出ている

このような場合は、エアコンの故障や劣化が原因で冷えない可能性が考えられます。

エアコンで部屋が冷えない場合の対処法

エアコンで部屋が冷えない場合の対処法

エアコンが機能しないと「修理しないといけないのでは?」と不安に感じる方もいるでしょう。原因によっては以下のような方法で、修理せずに自分で解決できる場合もあります。

  •  エアコンや室外機を掃除する
  •  室外機のまわりを片づける
  •  設定を見直す
  •  本体をリセットする

それぞれ確認していきます。

 エアコンや室外機を掃除する

冷房の効きが悪いと感じる場合には、まずエアコンや室外機の汚れやゴミを取り除きましょう。エアコンのフィルターに汚れが詰まると、空気を十分に取り込めず、冷房効果が低下します。

フィルターは掃除機をかけてから水洗いするときれいになります。室外機は表面を拭き、落ち葉や砂などを取り除くように掃除してください。

 室外機のまわりを片づける

室外機のまわりにものを置いていると、空気が通りにくくなり熱の放出に影響し、結果としてエアコンの冷房効果を低下させます。まわりに植木鉢や自転車などを放置していないか確認しましょう。

「室外機のまわりにはものを置かない」が基本なので、バケツなどの小物も置かないように注意が必要です。

 設定を見直す

エアコンを稼働させたものの、設定を確認せず初期設定や前回使ったままの状態で使用している方もいるでしょう。そのような方は一度エアコンの設定を確認してください。風量や温度だけでなく、自動やエコモードなどの設定によっては部屋が冷えにくく感じるケースがあります。

特に、今季初めて稼働させる場合は、設定を確認するとよいです。

 本体をリセットする

エアコンを掃除したり、室外機のまわりを片づけたりしても改善しない場合は、エアコンをリセットすることで改善する場合があります。一般的なやり方は以下のとおりです。

  1.  エアコンの電源を切る
  2.  コンセントを抜く
  3.  10分程度放置する
  4.  コンセントを差す
  5.  電源を入れる

ただし、製品によって推奨するリセット方法が異なる場合もあるため、説明書に従って試してください。

エアコンの冷え効率を高めるためのコツ

エアコンをかけても部屋が冷えない理由

冷えやすい環境を作るだけで、エアコンの冷房効率を高められます。具体的には、以下のポイントを意識しましょう。

  •  部屋の風を循環させる
  •  室外機の熱対策を行う
  •  部屋に熱をこもらせないようにする

以下、それぞれについてみていきます。

 部屋の風を循環させる

た冷たい空気を部屋全体に行き渡らせる効果により、冷房効果を高められるからです。

サーキュレーターはエアコンを背にするように置き、送風角度は斜め上にすると効果的です。エアコンと送風アイテムを組み合わせて室内を効率的に冷やしましょう。

 室外機の熱対策を行う

室外機に日光が当たると、熱によってエアコンの冷房機能が低下します。日光が直接当たらないように、室外機用の日除け製品を使って、熱対策をしましょう。

ボックスタイプやカバータイプ、屋根タイプなどのさまざまな種類があるため、自宅の室外機に合った製品を選んでください。

 部屋に熱をこもらせないようにする

エアコンで効率よく部屋を冷やすためにも、室内に熱をこもらせないようにしましょう。カーテンやすだれを使うと外からの日差しを防げるため、太陽の光による室内温度の上昇を抑えられます。

特に、遮光・遮熱の効果があるカーテンを取り付けると外からの影響を受けにくいです。

修理・クリーニング・買い替えの目安

修理・クリーニング・買い替えの目安

エアコンに不具合が生じた場合、自分で対処する方法もありますが、「試しても冷房の効きがよくならない」と対応に苦慮する方もいるでしょう。「買い替えるしかない」と考えてしまうかもしれませんが、そのような場合でもすぐに新しいエアコンを買うのはおすすめできません。

なぜなら汚れが原因で性能が低下している場合は、洗浄で改善できる可能性があるからです。まずは専門業者にエアコンをクリーニングしてもらいましょう。

ただし、クリーニングでも改善が期待できない場合は、修理や買い替えが必要です。基本的に以下の特徴に当てはまったら、修理や買い替えを検討しましょう。

  •  プロのクリーニングを受けても直らない
  •  エアコンから変な音が鳴る
  •  エアコンや室外機が正常に動かない
  •  頻繁にエラーを起こす
  •  電気代が著しく高くなった
  •  10年以上使用している

エアコンを買い替えるのであれば、設置する部屋に合ったタイプのエアコン選びが大切です。適用畳数を確認し、エアコンの効果を十分に発揮できるかをチェックしてください。

冷えない状態のエアコンを使用し続けるとどうなる?

冷えない状態のエアコンを使用し続けるとどうなる?

冷えないエアコンを使い続けると、部屋が涼しくならないだけでなく、金銭的にも悪影響を及ぼします。冷房効率が低下した状態では、エアコンに余計な負荷がかかり、消費電力が増える場合があるからです。その結果、「前よりも電気代が高くなった」と感じる機会が増えるでしょう。

エアコンの洗浄や修理は出費となるものの、全体を見通すと冷えないエアコンを使用し続けるよりも金銭面や生活面で負担を抑えられる可能性があります。自分で対処しても改善しない場合は、専門業者に依頼し、エアコンの状態を確認してもらいましょう。

冷えないエアコンでお悩みの方はマルチ救急24へ

冷えないエアコンでお悩みの方はマルチ救急24へ

冷えないエアコンで悩んでいる方は、すぐに買い替えを検討するのではなく、なぜ冷えないのか原因を特定しましょう。エアコン自体の故障や劣化ではなく、内部や室外機の汚れが原因で冷房効果を発揮できないのであれば、専門的なクリーニングで解決できる場合もあります。

マルチ救急24でもエアコンのクリーニングを行っており、24時間相談を承っているため、まずはご相談ください。

まとめ

冷えないエアコン_まとめ

エアコンをつけても部屋が冷えない原因は、内部の汚れやエアコンの故障、室外機の設置環境が適切でないことなど、さまざまです。部屋が冷えないからといってすぐに買い替えが必要なわけではありません。掃除をしたり室外機のまわりを整理したりすると改善できるケースもあるため、まずは原因を知り、適切な方法での対処から始めましょう。

自分で対処しても直らない場合は、修理や買い替えを検討するのも一つの方法ですが、その前に専門業者によるクリーニングを検討しましょう。内部の汚れが原因であれば、以前のような冷房効果を取り戻せる場合も少なくありません。マルチ救急24でもクリーニングを行っているため、ご自身での洗浄に不安がある方やエアコンを長期間掃除していない方はご相談ください。


【Q&A】

エアコンからぬるい風しか出なくなった場合は故障ですか?

一概に故障したとはいいきれません。エアコン・室外機の汚れや外の気温の影響、エアコンの設定が関係している場合もあります。

エアコンが冷えない場合の応急処置はありますか?

冷房の効きが悪い場合は、まずフィルターや室外機を掃除しましょう。そして、室外機の前にものがないかも確認しましょう。運転モードや温度などのエアコンの設定を変えるとエアコンの効きがよくなるケースもあります。