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排水溝の嫌な臭いの原因は?業者を呼ばずに対処する方法や臭い対策を解説
排水溝から発する嫌な臭いをどうにかしたいと考えている方もいるのではないでしょうか。
排水溝の臭いは日頃の管理によって予防でき、臭いが発生する原因を突き止めたあと、適切に対処することでトラブルを解消できます。
この記事では、異臭の原因や対処法、対策法を解説します。自力で対処できない場合は、水回りのトラブルに対応しているマルチ救急24に相談し、専門的なアドバイスを受けましょう。
※一般的には排水溝と呼ばれますが、この記事では排水口のトラブルについて解説します
排水溝から嫌な臭いがするのはなぜ?考えられる主な原因
キッチンや浴室といった家の中の排水溝から臭いがするのには、何らかの原因があります。考えられる主な原因は以下の4つです。
- 排水溝にゴミが残っているから
- 封水が切れているから
- 排水パーツが汚れているから
- 防臭キャップが劣化しているから
それぞれを解説していきます。
排水溝にゴミが残っているから
排水溝に残ったゴミは悪臭を招く代表的な原因です。キッチンでは食べカスや生ゴミ、浴室では髪の毛、洗濯機の排水溝では、蓄積したホコリや糸くずも臭いの原因になり得ます。
水回りは日常的に使う頻度が高いからこそ、ゴミや汚れが溜まりやすいです。取り除かないままにしていると悪臭の原因となるため、こまめに掃除しましょう。
封水が切れているから
封水とは、排水溝にある排水トラップに溜まっている水をいいます。封水は下水の臭いを遮断する働きがあり、封水がなくなると害虫が侵入するだけでなく臭いを発します。
封水がなくなる原因は、水を長期間流さなかったことや汚れやゴミによる排水管詰まり、排水トラップの破損です。マンションでは、上の階で大量に水が流れることで起こる「誘引現象」により、封水がなくなる場合もあります。
排水パーツが汚れているから
排水管や排水溝の蓋、排水トラップなどの排水パーツの汚れも臭いを発する原因です。特に、キッチンは食べカスや油、浴室は石鹸や皮脂汚れがこびりつきやすい場所です。ゴミ受けを洗浄していないと、汚れが付着して臭いを発するため、こまめに手入れしましょう。
ただし、排水溝の奥に溜まった汚れは個人では簡単には落とせないため、業者に依頼して綺麗にしてもらうのがおすすめです。
防臭キャップが劣化しているから
防臭キャップは下水の臭いの逆流を防ぐ役割がありますが、パーツが劣化していると隙間から室内に臭いが侵入してきます。特に、長期間交換していない場合は、防臭キャップの劣化が原因として考えられます。排水溝の周辺を常に綺麗にしているのであれば、まず防臭キャップが正常であるかを確認しましょう。
また、防臭キャップに劣化が見られない場合は、ずれによって隙間ができ、臭いを発しているケースもあります。防臭キャップのサイズが合っていないと臭いが漏れ出る原因にもなるため、隙間ができていないか確認しましょう。
時間帯や天候によって排水溝から臭いがするようになるのはなぜ?
「いつも臭うわけではないけれど、雨が降ったり夜になったりすると臭いが強くなる」といった悩みを抱える方も少なくないでしょう。
天候や時間帯によって「嫌な臭いがする」と感じるのは、排水管の気圧が安定しないことが関係しています。それは、内部の気圧が不安定になると、本来溜まるはずの封水が排水トラップからなくなるからです。結果的に封水切れとなり、いつもより臭いを感じやすくなります。
また、夏のように暑い日は排水溝の菌が活発に働くため、臭いを強く感じやすくなります。
このように、時間帯や天候によって臭いの感じ方が変わるのは、実際にある現象です。晴れの日は臭いが気にならなくても、天気が優れない日や夜間は臭いが強くなる場合もあります。
排水溝の臭いは対処できる?今からできる改善方法
排水溝の臭いは業者に頼まずとも、自分で対処できるケースもあります。臭いの原因が分かったら、次は原因に合った方法で改善につなげましょう。
- 排水ホースの隙間を埋める
- 水やお湯を流す
- 排水溝のまわりを洗浄する
それぞれ詳しく解説していきます。
排水ホースの隙間を埋める
排水ホースが正しくつながっていない場合は、隙間ができないように直すと臭いを軽減できます。排水ホースの間に隙間が生じていると臭いが漏れ出てくるため、ずれている場合は正しい位置に戻す必要があります。
防臭キャップのサイズ間違いや劣化によって隙間ができている場合は、ホームセンターやECサイトで購入し、サイズを確かめて交換しましょう。
水やお湯を流す
水やお湯を流すと臭いが改善されるケースもあります。
特に、封水切れで臭いを発する場合は、排水トラップに水を補うと排水溝の臭い改善が期待できます。汚れが原因の臭いであれば、50度程度のお湯をかけると菌の増殖力を抑えられるため効果的です。
排水溝のまわりを洗浄する
排水溝の臭いの原因としてよくあるのが、水回りを十分に掃除できていないケースです。汚れや菌を溜めると嫌な臭いを発するようになるため、悪臭を軽減するにはキッチンや浴室の適切な洗浄が不可欠です。
個人でもできる洗浄方法は、以下の見出しで解説しています。臭いが排水ホースの隙間や封水切れによるものでない場合は、参考にしてください。
排水溝のまわりはどうやって洗うのが正解?臭いに有効な3つの洗浄の仕方
汚れによって臭いを誘発している場合は、水回りをきれいに掃除することが、臭いを消すカギです。ここでは、排水溝の嫌な臭いを取り除く正しい洗い方を紹介します。
- 洗浄剤を使う
- 重曹とクエン酸を使う
- 塩素系漂白剤を使う
それぞれ確認し、実践してみましょう。
洗浄剤を使う
誰でも気軽に試しやすいのが、液体や粉末の洗浄剤を使って排水溝を洗う方法です。特に汚れの蓄積が重度の場合に有効で、キッチンや浴室といったさまざまな場所で使えます。基本的な使い方は以下のとおりです。
- 洗浄剤を排水溝に注ぐ(粉末の場合は粉をかけてから水やお湯をかける)
- 製品ごとに定められた時間に従って放置する
- 洗い流す
洗浄剤を使う場合は、最後に排水溝の流れを見ながら多くの水で洗い流しましょう。なお、製品を選ぶ際は粘度が高いものを選ぶとより効果を発揮できます。
重曹とクエン酸を使う
自宅に洗浄剤がない場合は、重曹とクエン酸でも臭いを軽減できます。軽い汚れに有効な方法で、重曹は油汚れや皮脂汚れ、クエン酸は石鹸汚れや水アカに効果的です。重曹とクエン酸を使った洗浄方法は以下のとおりです。
- 重曹をかける
- クエン酸を溶かしたお湯をかける
- 10~30分程度放置する
- スポンジなどで汚れを落とす
- 洗い流す
日頃の臭いケアでも取り入れやすい方法なので、ぜひ試してください。
塩素系漂白剤を使う
カビ掃除にも使われる塩素系漂白剤を使って排水溝を洗浄するのも一つの方法です。除菌や漂白効果があり、排水溝の臭いトラブルにも有効とされています。塩素系漂白剤を使った洗浄の仕方は、以下のとおりです。
- 水で薄めた塩素系漂白剤にパーツを浸す
- 30分程度放置する
- 洗い流す
なお、泡タイプの塩素系漂白剤の場合は薄める必要がなく、そのままパーツに吹きかけられます。放置時間は5~10分程度が目安です。
日頃から臭いのケアを!排水溝の臭いの対策
「掃除をしたから綺麗になったけれど、また臭くなったらどうしよう」と不安に感じる方もいるでしょう。ここでは、普段からできる臭いケアの方法を3つ紹介します。
- ゴミはすぐに取り除く
- こまめに手入れする
- 油は排水溝に流さないようにする
それぞれみていきましょう。
ゴミはすぐに取り除く
排水溝の臭いを出さないためには、ゴミが出たらすぐに取り除くことがポイントです。そのまま放置すると菌が繁殖して臭いの元となり、トラブルを繰り返すおそれがあります。特に、キッチンは食べカスが溜まりやすいので、臭いを出さないためにも速やかなゴミの処分が大切です。
また、浴室は抜けた髪の毛が溜まりやすいので、見つけたらすぐにゴミ箱へ入れましょう。
こまめに手入れする
こまめに手入れをすると、臭いの元となる汚れを取り除けます。まずは、ゴミ受けに溜まった食べカスや髪の毛をその都度捨てる習慣を身につけましょう。キッチンは使ったあとに軽く掃除をするだけでも臭いの予防につながります。
そして、月に数回、重曹とクエン酸を使って洗浄するのがおすすめです。ゴミ受けに丸めたアルミホイルを入れるとぬめり対策になるので、排水溝を衛生的に保ちやすくなります。
油は排水溝に流さないようにする
排水溝に油を直接流すと汚れが蓄積しやすくなり、内部詰まりや臭いの原因につながります。さらに、油は冷えると固まる性質を持つため、内部で固まってしまうと水の通りが悪くなります。そのため、油が余った場合は、凝固剤を使用したり、新聞紙やキッチンペーパーで拭き取ったりして排水溝に流さない心がけが大切です。
このように、水回りを綺麗に掃除する習慣と併せて、毎日の小さな取り組みも排水溝の臭いトラブルを回避するポイントです。
自力で対処できない場合はプロの力を借りよう!
排水溝の臭いを取り除くには、まず原因を知り、対策を講じる必要があります。基本的には水回りを洗浄したり排水ホースの隙間を埋めたりといった簡単な方法で対処できますが、必ずしもすべてに対応できるわけではありません。特に頑固な汚れは個人での対処が難しく、業者を頼んだほうがよい場合もあります。
マルチ救急24では排水溝トラブルにも柔軟に対応しています。薬品や高圧洗浄機を使った洗浄を行っており、キッチンや浴室、洗濯機排水など、さまざまな場所の洗浄が可能です。24時間受付で予約なしでも承っているため、ぜひお気軽にご相談ください。
まとめ
排水溝から漏れる嫌な臭いは、ゴミや汚れによるもののほかに、防臭キャップの劣化や封水切れなどが原因に挙げられます。
汚れやゴミが原因になっている場合は、普段から掃除をし、綺麗な状態を保つことで臭いトラブルを防げます。また、防臭キャップの劣化が関係している場合は交換、封水切れが影響している場合は水を流すと改善できるでしょう。このように、臭いの原因が分かると自分の手での対処も可能です。
ただし、状態によっては業者に見てもらったほうがよいケースもあります。掃除をしても改善が見られない場合は、専門業者による洗浄がおすすめです。マルチ救急24では24時間いつでも受けつけているので、お気軽にお問い合わせください。
【Q&A】
- 排水溝の臭いはキッチンハイターで取れますか?
キッチンハイター(塩素系漂白剤)でも臭いを取り除くことが可能です。キッチンハイターは除菌や漂白の効果があり、排水パーツを水で薄めた液体に浸けるか、泡タイプのものを直接吹きかけるかで臭いの改善につながります。
- 排水溝の臭いが消えない場合はどうすればよいですか?
水回りを洗ったりパーツを交換したりしても改善が見られない場合は、専門の業者に見てもらうことをおすすめします。マルチ救急24では24時間いつでも受付をしているので、お気軽にご相談ください。

