水道の技術情報

水道修理のお客様に役立つ・知って頂きたい情報

水道の事、役立つ情報の提供

マルチ救急24では電話でなるべく適正な相場感をお伝えしております。水道修理に安いはないが、凄く高いはある為注意が必要です。出張無料見積もりのワナには注意。水道修理は原因がわからないと見積もりなんて出せません。よって正しい見積もりを提示する時はほぼ修理が完了できる時なのです。そこで料金が高いから結構ですと言われても正直スタッフは困ります。お客様によって料金が全然違うという不公平なサービスになる事が多いのが出張無料見積もり。マルチ救急24は公平で安心できるサービスを提供する為、無料見積もりは一切行っていません。でもいくらになるか心配。だから電話の段階で相場・適正、妥当な料金をご案内するよう努めております。

排水管のメンテナンスについて

住宅・店舗・マンションの排水管は2年から3年に1度はプロの高圧洗浄業者に依頼することで、時間の経過とともに、排水管の途中で滞留してしまう、汚物、油かすなどを除去できます。マンションは管理組合で2年に1度位の頻度で定期的に行って頂けますが、戸建ては自己責任ですから、中々目に見えない排水管を洗浄しようと思うことは少ないのですが、これを後回しにすると割高になる事もあります。排水管のつなぎ目から水漏れが起これば、床が濡れたり、家具が濡れたりして大切な家財を台無しにしてしまう事もございます。水を排水できないという事は水道もトイレも使えない事になります。これは日常生活で凄いストレスになります。排水管は見えないからこそ念入りにメンテナンスをする必要があります。マルチ救急24では特殊薬剤による排水管洗浄とエンジン式高圧洗浄機による排水管洗浄の2通りのプランをご用意しております。

水道工事の料金相場について

水道工事料金は思ったより高いというイメージが多いようですが、技術者が即日で出張対応できる状態を維持することは大変なコストになります。またお客様のご自宅で作業することがほとんどですので、確かな技術者を派遣する責任もございます。
また、現場対応力の高さが求められる仕事であります。現場へ駆けつけて応急的でも水を止める、水漏れを止める、詰まりを解消させるという技術力、特に排水管などは図面なども無い中で手探りで詰まりの原因を探らなければなりません。
洗練された技術者が派遣されるからこそ、解決できるのです。人が動くのではなく、技術者と作業車両が動く事のコストをご理解の程お願い申し上げます。
弊社は「安い」ではなく適正な価格で適正なサービスを公平にご提供するよう努めて参ります。

水漏れが止まらない時の応急の対応方法

蛇口などから水漏れが発生し、水が出続けている時は、ほとんどの住宅にある止水栓を探し、回る方にバルブを締めれば水は止まります。その場合、全ての水が止まってしまいますが、誰でも簡単に応急的に対応できる方法の一つです。
止水栓は一般的に水道メーターの真横にあります。マンションですと、廊下側に鉄扉などがあれば、そこを開ければ水道メーターはあるはずです。一軒家などですと、玄関の横の地中に埋まっています。フタを開ければ水道メーターがあるはずです。アパートでも同様、玄関となりのパイプスペース又は1Fの廊下付近にある事が多いようです。

階下漏水が発生した場合について

階下漏水の原因として、排水管・給水管から水漏れによる場合と、上階の方が多量の水をこぼしてしまった場合などがあります。
排水管・給水管からの水漏れの場合、上階の方は下の階の方に申し訳けなく感じる方もおりますが、基本的に上階の方の過失はございません。ただ排水できない不便さを感じると思います。この場合、即日で解決する場合もありますが、大掛かりな工事になる場合もあるので、解決するまでに日数を要する事を覚悟した方が良いでしょう。
もし多量の水をこぼしてしまった場合は速やかに水分をふき取り、あとは乾くのを待つだけです。多量の水をこぼしてしまった場合は速やかに下の階へ出向き、家財などがあればビニールシートで覆うなど対策をした方が良いでしょう。

水道修理の料金相場は?いったい、いくらなの?

平均相場は技術料だけで1件25,000円位です。トイレつまりでも15,000円位の料金は妥当、20,000円位でも妥当です。確かに作業は簡単な場合もありますが、技術者を派遣している点や水道業者の作業車を見ればわかる通り工具や部材などを積んで、当日工事を目指して対応しております。最近は駐車するスペースも限られており、汚物の処理などお客様の見えない所で手間がかかり、費用もかかっています。サービス料金は世界的に見ても日本は安いと言われています。このような緊急で出動する水道業者は思ったよりも料金は高いのですが、それだけ運用コストは高いのが現状です。

*上記情報はお客様側にわかりやすい言葉・表現を用いて説明をしておりますが、見解が異なる、不確かな情報の場合はマルチ救急24コールセンターまでお気軽にお申し付け下さい。サイトを修正させて頂きます。